記事タイトル:「おてつ」と「おけい」の謎 


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お名前: 彦   
たーさん、度々すいません。
そうですよね。これはどこまでいっても??しかつきませんから出版社に
お任せしないと不毛な書き込みですね。
は〜い、了解しました。
そして、ステラのフォローありがとうございました。
[2006年2月6日 20時31分0秒]

お名前: たーさん   
そうですね。したがって、文庫のみが途中から変わったと思うしかないですね。
推測ですが、39刷の改版時(文字を大きくした?)に変わったのではないでしょうか。
それにしても、意識して変更しなければあのようにはなりませんね。
よほど何かあったのかもしてませんが普通では考えられません。

まぁそういうことにして、取り敢えず気持ちを整理しましませんか。
第二節の箇所を含め、その内正しく訂正されるのではないでしょうか。
天下の新潮文庫ですから。
[2006年2月6日 14時8分30秒]

お名前: 彦   
たーさん、どうも。
ご指摘通りであります。私も不思議で一応は「全集」で確認しましたが「全集」でも
「おてつ」でしたから、不思議が増々増幅してしまいました。私の文庫は39刷改訂後の
16年43刷版です。誤植とはやはり思い難いですね。まして物語のラストフイニッシュの
ヒロインの名前が入れ替わることのこの謎は単純に???であります。
[2006年2月5日 20時48分32秒]

お名前: たーさん   
たーさんです。ご無沙汰しております。
最近藤沢作品の舞台を3作品観ました。
『たそがれ清兵衛』、『深川暮色』『喜多川歌麿女絵草紙』
いずれも素晴らしい舞台でした。やはり藤沢作品は舞台が似合います。

ところで『意気地なし』確かに第二節は間違っていますね。
私のHPでも少し書いています。(宣伝する気はありませんが)
しかし2ヶ所あるとのこと。驚いて少し調べてみました。

多分彦さんのご指摘は最終行のことではないかと思います。
ところが私の所有している文庫(昭和57年6月25日発行)では

「伊作の手に少しずつ力が加わるのを感じながら、おてつは思った
ーーほんとうに意気地なしなんだから。」(名文章ですね)

となっており、何回読んでも間違っているとは思えませんでした。
そこで藤沢ファンの友人所有の文庫と読みあわせ(電話)をしたところ、
確かに「おけい」となっているようです。
いつの版からか『おてつ』が『おけい』に変わってしまったのでしょうか。
このようなケースは普通、誤植はありえませんよね。不思議です。
(平成14年8月に39刷で改版されているようですが・・)
残念ながら単行本を所有していませんので何ともいえませんが、
少なくとも文庫の最初のほうの版では「おてつ」であったことは間違いありません。
彦さんご指摘の箇所と異なっていたらごめんなさい。

ますますややっこしい書き込みでした。
どなたか原因を見つけてくれると嬉しいです。
[2006年2月4日 11時28分16秒]

お名前: 彦   
昨年度末に上京した折に劇団民芸の「深川暮色」を観劇する
機会がありました。市井の人々の力強い生活感をサラリと丁寧に
創られていました。二幕二部構成で
一部『意気地なし』より「おみね」
二部『入墨』より「おしま、おりつ」とヒロインの名前が作タイトルに成っていました。
脚本は吉永仁郎さんで、どうしてヒロインの名前がタイトルに成ったのかなぁ〜と
思いつつ帰省して『意気地なし』を読み返していましたら、「おてつ」と「おけい」
が入れ違って登場してくるではありませんか。それがとても大事な場面で!2度も。
や!や!こりゃあ、な!な!なんだぁ!と思い大慌てで書き込みしています。
[2006年2月1日 18時3分6秒]
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