記事タイトル:文士の逸品 


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お名前: NONKO   
 こんにちは。
東京の今日は大粒の雨です。
雨というと、父との買い物帰りに大雨が降って来た時のことを思い出します。
その当時私の家は坂の途中の又坂の上に家がありました。
父とは坂下のお店まで出かけたのですが、帰る頃になるとその坂から雨が滝のように
流れ出していました。
水は小学生だった私のひざ下位まではあったでしょうか・・・。歩こうとしても雨水に足を
取られて、全く先に進めなくなりました。
怖くなった私は「歩けないよ〜。お父さん怖いよ〜」と大泣きをして必死で父にしがみついて
いました。父は最初は「大丈夫、大丈夫」と言っていたのですが、余りに私が泣いて動こうと
しない為、私を「よいしょ!」と抱っこすると、その大粒の雨の中をざぶざぶと音を立てて
家まで連れて帰ったのでした。
家の父は体は細かったのですが、やっぱりいざとなると力が出るんだなあと改めて
感心すると同時に、やっぱり頼りになるなあ・・・と思いました。
父の日に向けて・・・おとうさんて、やっぱりすごい!(笑)

ところで、今月の『文藝春秋』(7月号)の「文士の逸品」はスペシャルで藤沢周平です。
「時代の名匠 藤沢周平」と題して、8ページにわたって写真と文章が出ています。
愛用の文鎮や天眼鏡、散歩の時に使用した帽子とオペラグラスなどなど・・・
モノクロで味わい深いページに仕上がっていると思いました。(しぶい・・・)

もうすぐ、父の日ですね。皆さんはどんな思い出があるのでしょうか?
[2001年6月14日 14時10分28秒]
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