記事タイトル:読み方? 


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お名前: 馬宮内 淋豪   
 莫(バク)というの空想の観点からです。
「イトメ」というところですが
私め、庄内時計に刻まれていますので
「イトミ」又は「イトニ」「イトナ」「イトヌ」
というふうに、迷路に陥ってしまいます。
 そこで、作品に打たれれば、何でも酔(良)い。
よって、私は桜にフィットする、「いとみ」にしています。
 
[2004年5月14日 17時50分28秒]

お名前: たーさん   
読み方に関しては『いとじょ』でしょう。
私の所有する文庫(1989/3/10第1刷)の229頁に『花のあと--以登女お物語--』として
フリガナが付いていますので。(単行本は残念ながら持っていません)

さて、『女』がついている理由ですが、私は敬意をこめたものではないかと思っています。
その根拠は全くありませんが、以下のような仮説をたててみました。(多分おお外れでしょうが・・)

先ず、どうして本作品は『--以登女お物語--』という、サブタイトルが付いているのか?。
そして更に、極めてめずらしい形式の作品なのは何故か。
推測するに、武士もしくは武家の妻女が書いた日記のようなものを、藤沢さんは何らかの機会に
お読みになったのではないか。
そして、それを題材にして、本作品を完成させたとのではないかと考えてみました。
すなわち、以登はどこかの藩に実在した女性ではないか。

そのように考えると、藤沢さんの端正なご性格が、敢えてサブタイトルをつけたのかも・・。
したがって、この女性の尊厳に敬意を込めて『女』という敬称を付した。
(男性に対する敬称は沢山ありますが、武家の妻女に対する敬称はあまりないのではないか)
更に物語とせず『お物語』として、丁寧語を使われたのではないか。

以上がたーさんの勝手な仮説です。
尚、『花のあと』に関するあとがきや、エッセーがどこかにないかと隈なく探したのですが
残念ながら私の持っているデータでは一切存在しませんでした。(見落としがあるかも・・)

出版社の関係者やその他の方方で、なにかご存知方が書き込んでくれると嬉しいですね。
多分、全くの見当違いを書き込んだ、たーさんでした。
[2004年5月13日 16時53分42秒]

お名前: kochan   
 「花のあと〜以登女お物語〜」文春文庫、について質問がありましたので、また皆さんのご意
見をお聞かせください。

 主人公は「以登」という名前ですが、副題の以登女はなんと読むのでしょうか?
 という質問でした。

 国語に全く自信のない私は、広辞苑を引きました。

 じょ【女】(呉音はニョ、慣用音はニョウ)
 1おんな 2むすめ 3女性の名や号につける語

 にょ【女】→じょ(女)

 となっておりました。3の意味と捉えれば「いとじょ」あるいは「いとにょ」ということで
しょうか?

 「以登」という女性に敬意、親しみ、等のどちらかを込めた意味ですか?

 皆様の薀蓄をお待ちしています。
[2004年5月11日 17時26分41秒]
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