記事タイトル:ある日の本屋さんで・・・ 


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お名前: kochan   
ストーカーがストーカーされるとは思いませんでしたね。冗談です。ごめんなさい。

心にのこる庄内語シリーズは3部作です。藤沢さんの事も出てきて私もビックリ!
なんと著者の佐藤さんは「春秋山伏記」のわらび座公園の脚本の庄内弁の部分を担当された
とか。藤沢周平さんがその脚本に目を通されて講演が実施されたそうです。

演劇というのは、あまり良く知らない世界ですが、出演者に対する潜入観念とか、キャラクター
とかが無いので、原作との隔たりが出にくい気がしました。

漫画とかも面白いですが、演劇も良いですねNONNKOさん。脚本家にもよるかもしれないし、舞
台というハンデもありますが...

この本でもうひとつありがたかったのは農業のことが時々書いてあることです。
藤沢さんと同じ年代の父が歩んできた農業の歴史というか、農作業の事や、その時代の流れなど
父から聞いた話の少し前の農業の姿が見えてためになります。

農作業は本当に辛かった江戸以前の時代から、機械化が進んだ現代に至るまでの農村の歴史が、
すこし理解できた気がします。

辛くてもつつましく生きていた時代の農民、同じようにつつましく生きていた市井の人々の暮し
は、藤沢さんの作品の中にいつも描かれていて、そんな時代に生きていない私たちがなぜそのつ
つましさが理解できて、その登場人物たちの精一杯の暮らしが羨ましく且つ美しく見えるのか?

それこそが、つつましい暮らしの中で暮らし育った藤沢さんの、彼にしかできない表現がそこにあ
るからでは?と思ったのですがいかがでしょう。

長文申し訳ない。
[2000年9月21日 23時8分16秒]

お名前: NONKO   
横山さんこんにちは!!! 
 うわっ!まさかあのあと、尾行されていたなんて・・・
私たち二人はその後、まっすぐに家路についた・・・そう言うことにして置いてください。
間違っても、〇〇に行ったなんて言っちゃあだめですよ〜!(笑)

ところで、kochan、先日『心にのこる庄内語』購入しました。
家には鶴岡出身のおばあちゃんがいたので、時々庄内弁を使っていました。
が、もっと知っている言葉が沢山あるかと思っていたのですが、以外と私が覚えている言葉は
少なかったです。ちなみに、この本に出ている中で知っていたのは・・・
  八ッコエ−−−冷たい
  メジョケネ−−−かわいそう
  ゴシャゲル−−−腹がたつ
家のおばあちゃんがよく言っていたのは
「のこや〜、パパにゴシャガれるよ。」こんな感じだったと思います。
もっと、よく読んだらきっと色々と思い出しそうです。面白い本を紹介して下さって
ありがとうございました。
それでは、又・・・・
[2000年9月21日 15時4分8秒]

お名前: 大阪・「残日録」・横山稔    URL
NONKOさん そのおじさんは実は、横山こと私だったんです。
お嬢さんがずーと私の方をそれとなく見ているのには気づいていましたよ。

おまけがあります。今度は、あなたとお友人 おふたりを尾行しました。
おふたりがその後どこに入ったかはまあ内緒にしておきましょう。

しかし、藤沢本を二冊も買うのは、贅沢贅沢です。いい気分だ。
[2000年9月20日 15時1分59秒]

お名前: NONKO   
 先日、私の家の近所の本屋さんへ行った時のこと・・・
何気なく、いつもの様に面白い本でもないかなあ〜と思い棚を見ていると、
50代後半位の男の人の姿が私の目の端に入ってきました。
その方は、特別変わっているとかそういった感じでもなく、普通のお父さんが休日に
本屋さんに本を買いに来た。そんな感じでした。
なのですが、なぜかその人の姿が私の目に留まってしまったのでした。
あんまり、ジロジロと見るわけにも行かず遠くのほうからこっそりと眺めていると、
その方は文春文庫秋の新刊のコーナーの前で足を止め、一冊の本を手に取りました。
そうしたら、その本がなんと偶然にも『日暮れ竹河岸』だったのでした。
ぱらぱらと、本の中を読んで、「あっッ、置いてしまうかなあ・・・」と思ったら、
その本を片手に、今度は新潮文庫の新刊のコーナーへ・・・
そして、今度は『静かな木』を手に取ったのでした。今度は中を余りみずに、すぐに
買う事に決めたようでした。
そして、2冊の藤沢周平の本を持って、レジに消えて行きました。
おかしな話ですが、藤沢周平の本を買っている人を実際に見たのは久しぶりだったので、
なんだか、あの方が本を手にとってからレジに向かうまでの間、ドキドキしながら
見てしまいました。(笑)
その人も、まさか自分の行動をずっと見知らぬ人に見られていたとは思わなかったでしょうね。
 でも、その後なんとなく嬉しい気分で帰路に着いたことは言うまでもありません。
この話にはまだ、おまけがあって、本屋さんを出ると今度は私の友人に偶然行き会って
立ち話をしていると、さっきの方が又、私の前をとおり過ぎて行くではないですか。
思わずその友人に「あの、おじさん藤沢周平の本を2冊も買って行ったんだよ〜」と報告を
してしまいました。そうしたら、その友達がいきなり「ありがとうございました〜!って
思わず店員さんのように言っちゃいそうだよね」なんて言うので二人で、笑ってしまいました。
皆さんも、本を買う時、誰かに見られていたりしてね!と言うお話でした。
[2000年9月18日 23時34分12秒]
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