記事タイトル:恋もいいけど、本も好き 


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お名前: NONKO   
 横山さん こんにちわ!
発行者わかりますよ〜。

 恋もいいけど 本も好き    岸本葉子
     講談社  定価1500円(税別)

2000年6月15日発行で出たばかりですね。

この中に、まわりにも藤沢ファンの女性がいて、仕事で同年代の女性と話をしていたら、
お互いファンだと言うことが分かって、その方は全部読んだ上に全集まで買った。と書いて
あって、私はひそかにその同年代の女性とは「宮部みゆきさん かなあ〜」と勝手に
推理したのでした。全然見当外れかもしれないけど・・・(笑)

前に、ある人から聞いたのは全集の再版というのは珍しいとの事・・・
藤沢周平全集は再版されているものありますよね。
この方のように、本を全部持っていても全集をそろえるえらいファンの方いるんですね。

ところで、この本の表紙はかなりかわいいです!(笑)
きっと、本屋さんで「カバーはお掛け致しますか?」と聞かれると思います。
(私は元、ブックセンター販売員なので・・・)
横山さんカバーかけちゃいますか?(笑)

それでは、今日も東京は今年一番の暑さです。頭がうだらないうちにこの辺で
失礼します。
[2000年7月17日 14時43分54秒]

お名前: 大阪・「残日録」・横山稔    URL
■kochan さん。
 社長さんの言葉を ボクも贈ります。この掲示板が にぎやかになってきて我がことの
ように嬉しいです。はじめのうちしばらくは、大阪の隠居と鶴岡の青年(笑)とのふたりだ
けでしたもんねえ。
 社長さん、特別ボーナスを はずんでやって頂戴(笑)

■NONKO さんへ。
 岸本葉子さんの本書店でおもしろい題名だなと見た記憶がありますが、中身は見ません
でした。もし、ご記憶なら 発行社を教えてください。
 
 『三屋清左衛門残日録』さんの最後の言葉「いよいよ死ぬるそのときまでは、人間に
あたえられた命をいとおしみ、力を尽くして生き抜かねばならぬ」は読んでいて、はっと
 させられました。しかし、藤沢さんがエッセイで「あの言葉は書きすぎた。改訂版の
ときに手を加えたい」と書かれているのを読み、「なるほどな」とうなづけました。

■kochan さんの藤沢作品は何歳ころに何をとの問いかけについて。

やはり少々大人に近づいてからではないでしようか。『蝉しぐれ』をゆっくりと
読む高校生の夏休みもいいかなあ。でも、本はおしつけてはあきまへんな。それ
となく、目につくように本箱に並べておくとか--------。
[2000年7月16日 14時11分59秒]

お名前: kochan   
追伸

うちの社長に「君の掲示板はすごくいいね」と誉められました。みなさんありがとう。
[2000年7月16日 11時27分5秒]

お名前: kochan   
「藤」「沢」「周」「平」「ふじさわ」「しゅうへい」これらの言葉は

すべてpriority第1番目になっていますよね。NONKOさん。

私も目や耳から入ってくるそれらの言葉にドキッとすることがあります。

でも、私の場合なぜか肝心のものは見つかりません。

これは本質なんでしょうか?それとも老化なんでしょうか?

『いよいよ死ぬるそのときまでは〜生き抜かねばならぬ。』というのは私もすごく

胸に響きます。思春期の子供がいるからかもしれませんが、何のために生きてるん

だろう?とかいう疑問は、一生解けるものでもありませんし、子供の疑問にも答え

てやれないものですよね。でも藤沢周平を読ませることは出来るので、どうやった

ら読ませられるかを模索しているところです。

何歳にどの作品を読ませたらいいでしょう?皆さんの考えを教えてもらえませんか?
[2000年7月16日 11時23分45秒]

お名前: NONKO   
 こんばんわ!
またまた、藤沢関係について書いてある本を発見。
「恋もいいけど、本も好き」題名が面白くて、なんとなく手に取ってパラパラと
見ていたらいきなり目の中に「藤沢周平」の文字が・・・
やっぱり、買ってしまいました。私の場合そう言う偶然が多くて、
知り合いにも「よく見つけるよね。なんか、のんちゃん、匂いするんじゃないの?」と
言われてしまいました。本当に偶然なんですけど・・・(笑)

その本は、岸本葉子と言う人が書いたエッセイで、その中に「しみじみ読書」と言うのが
あって、そこに出ていました。
面白かったのは、本の感想のほかに
 
  ファンであり続けることが出来たのには、作者の風貌も大きい。作者の顔を見たら、
 作品から抱いていたイメージと違い過ぎ、裏切られたような気がすることは、よく
 あるものだ。この作者についても、作品を好きになるにつれ、(これでもし、思って
 いるのと正反対の、ぎんぎんに脂ぎった人だったらどうしよう)と不安がつのった。
  ある日出版公告の写真が、不意打ち的に目に飛び込んできた。そのときはほっとした。
  世俗の欲からはいかにも遠そうなたたずまい。山形師範学校に学び、子供たちを教え
 ていたという経歴までも似つかわしい。作者の顔と人となりが、作品とこれほど一致
 しているケースも、めずらしいのではあるまいか。

以上が面白かった所です。
これって、やっぱり女の人ならではのコメントだなあと・・・
でも、やっぱり私もどういう人が書いているのかなあとか結構気になるほうです。
作品についてのコメントは多いと思うけど、風貌についてのコメントは初めて見たような
気がしました。

 あと、「三屋静左衛門残実録」なかの文章が引用してあって、
 『いよいよ死ぬるそのときまでは、人間にあたえられた命をいとおしみ、力を尽くして
  生き抜かねばならぬ。』と言うメッセ−ジがあった。と言うところがありました。
 これを見た時に、これは、藤沢周平の人生そのものだなあ・・・と思いました。
やっぱり、人は生まれたからには人生を一生懸命生き抜かなくてはいけないんだなあと
改めて、思い何だか一人色々と考えてしまったのでした。
[2000年7月15日 21時36分19秒]
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