記事タイトル:岡安家の犬 


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お名前: 慈々   
>犬を食う。赤犬はうまいというのはこの辺では昔は当たり前の事だったようです。

戦後の食料不足の時期には、「赤犬が町から居なくなった」と言った話を聞いた事があります。
外道食いとして、”赤犬を食す”のは古くから(江戸時代前期?)あったようです。
それにしても、犬を食う話を、爽やかにしてしまうあたり、藤沢周平ならではなのでしょうね。
[2000年3月1日 10時55分16秒]

お名前: kochan   
岡安家の犬は鶴岡の古い話が元になっていますが、

数年前それに似た話を近所のおじさんにされました。

そのおじさんは青年のころ、金山(旧上郷村)という村の酒屋にわらし(でっち)に
いっていました。

金山の青年団で宴会がありましたが、おじさんは仕事でおそくなりました。
遅れて公民館に行くと、「お前のために肉鍋をとっておいたよ」という仲間の言葉に
「うまいうまい」とたべたところ、仲間から「それは犬の肉だ」と言ってからかわれた。
という話です。

なぜこんな話になったかと言うと、そのおじさんはその金山で私の妻の母と同じ青年団
に入っていて、「それは犬の肉だ」と言われた時、妻の母も一緒に笑ったのが悔しかった。
という昔話でした。

世の中狭いねなどと私は話をあわせたのでした。

犬を食う。赤犬はうまいというのはこの辺では昔は当たり前の事だったようです。

んんん...
[2000年2月26日 1時12分22秒]
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