記事タイトル:良く見ていらっしゃる。 


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お名前: たーさん   
第三回、私も見ました。映像に関して詳しくはないのですが、
慈々さん、NONKOさんのおっしゃる通り、前回に比べるとやや劣るように思いました。

唯、原作の中で『日盛り』は、少年期の微妙な心の葛藤を描いている作品だけに
藤沢文学の良さを、映像と僅かなナレーションで表現するのは特に難しい気がします。
子供が主役であり、演技指導にも限界があるのかもしれませんし。(かなり上手でしたが・・)
そんなことを考えると、まあまあよかっと思っています。

こう言う発言はいけないのかもしれませんが、母親役がもう少し痩せていた方が・・
次回が楽しみです。
[2001年1月23日 14時55分46秒]

お名前: NONKO   
慈慈さん、たーさん、こんにちは!
「刺す又」の件ご丁寧にありがとうございました。よく、わかりました。
昔は犯人を捕まえるのにあんなに大きな道具を持ち歩かなくちゃならなかったのですね。
(ふう、大変・・・)
改めて、教えていただいて、気が付いた事。
私、こう言うことに疑問をもたなかったと言うことは、かなり斜め読み飛ばし読みしていた、
と言うことですね。
今度はちゃ〜んと読んでみよう。と思いました。
でも、そうしたらこのコーナーが質問の嵐になってしまうかもしれませんね。
そのときには皆さん、あきれずによろしくお願いします。m(−−)m

ところで、「人情しぐれ町」第3回目について・・・
感想としては、2回目の方が面白かった・・・ちょっとがっかり・・・
やっぱり、慈慈さんが言うようにもうちょっと見てみないと分からないかな・・・
4回5回は林隆三さんが油屋の親父さん役で主演されるそうです。先日NHKのお昼頃の
番組で「人情しぐれ町」の紹介をしていた時に言っていました。
林さんは商人の役はめずらしいそうです。楽しみに来週を待ちましょう。

Yahoo!JAPANでNHKのサイトがあってその中に「時代劇ロマン 藤沢周平の人情しぐれ町」の
紹介がありました。アドレスを書いておきます。

  http://www.nhk.or.jp/drama/jidaigeki/story.html
お時間のあるときに見てください。感想も受け付けているようですよ。

それでは、また・・・(^−^)
[2001年1月23日 14時9分15秒]

お名前: 慈々   
藤沢作品の映像化(TV)については、視聴率を気にせず、原作の雰囲気や
行間までを観せてくれるようなのを、一作くらいは欲しいものです。

かつて、そうやって制作(多分)された、片岡千恵蔵主演の、「落城」
−田宮虎彦−が放送された事が有ったと思います。民放だったと思うけど。

「落城」の文庫を捜してみたのですが、行方不明です。
本屋さんでも見つけられませんでした。もう絶版になっているのでしょうか
どなたかお読みになっていますか?

“本の森”さんに聞いてみようかナ
[2001年1月18日 14時24分23秒]

お名前: たーさん   
NONKOさん。このメッセージボードを新規投稿してくれて嬉しいです。
慈慈さん。(固有名詞だから慈々さんですね)
慈々さんは本当に博識ですね。テレビの見方も含め、又また勉強になりました。
本当に有難うございます。

私も二回見ました。今までやせ我慢して、藤沢作品のテレビは一切見ませんでした。
(映像などで藤沢作品の良さは表現・理解できない等と、偉そうに思って・・)
でも、新しい藤沢作品はもう現れないので、これからはやせ我慢しません。

青江さん、NONKOさんも言われているように、セリフはほぼ原作通りですね。
磨きぬかれ、完成されたセリフは、脚本家さんも手の入れようがないのでしょう。

『藤沢周平の・・』と、我らが藤沢さんの名前がタイトルになっているのが嬉しいです。
詳しくは存じませんが、普通は原作・・程度ではないでしょうか。(NHKに感謝・・)
書き役の関西訛りが多少気になりますが、藤沢作品の味は充分出ているように思います。
これからも楽しみです。月曜日は暫く寄り道しません。

NONKOさん、この欄のカウントが沢山になるといいですね。
皆さんの感想を楽しみにしています。

追伸・・慈々さんから教えられた刺す股に関して世界百科事典で勉強しました。
参考に添付します。

三道具(みつどうぐ)

江戸時代における犯罪者逮捕のための3種の武器。
袖搦(そでがらみ)(膿(もじり)),突棒(つくぼう),刺股(さすまた)をいう。
いずれも長柄の捕道具(とりどうぐ)で,激しく抵抗する犯人を取り押さえるのに,
六尺棒,梯子(はしご)などとともに用いた。
警察権,刑罰権を象徴するものとして,見付,関所や嶋番所に常備され,
また磔(はりつけ),火罪(火焙(ひあぶり))などの執行前にする引廻し(ひきまわし)
の行列に連なった。晒(さらし)や獄門(ごくもん)の際にも,
晒場(さらしば),刑場に飾り置かれた

とありました。
[2001年1月17日 17時58分58秒]

お名前: 慈々   
「刺す股」って言うのはですね、捕物の時、木っ端役人が使う道具の一種です。
六尺棒の先にU字形の金具をつけて、暴れまわる下手人を「刺す股」で押え込ん
で行くのです。
似たような道具に「袖絡(そでがらみ)」と言うのがあって、U字形の金具に突
起がつけられていて、文字どおり着衣に絡ませて引き倒してしまうんです。

道具類は、町奉行所は勿論、各番屋に備え付けられていて、いざと言う時にすぐ
使えるように、手入れをしておくのも、番太のお仕事なのです。
大勢の木っ端役人が「御用、御用」って言うシーンでは誰かが必ず持っています。

ちなみに、この前の「しぐれ町」で、雨の中を隠居(大滝秀治)の所へお手伝いの
おはま(?)が、小走りに行くシーンがありましたネ。
履き物が、爪皮つきの高下駄だったような気がしました。
「爪皮つきの高下駄」なんざぁ、身分の高い人しか履けなかったもんでして、そう
いうちよっとした所の時代考証が、時代劇の雰囲気には、大事なんじゃないかと、
私は思ったりするんでやんすヨ>>ネッ、NHKのお方・・読んでる分けないか。
[2001年1月17日 11時31分18秒]

お名前: NONKO   
 さすが、慈慈さん良く見ていらっしゃる。
私なんか、「大滝さんよかった〜」と単純に喜んでいただけでしたのに・・・
ところで、「刺す股」って何ですか?
どう言うときに使うものなのでしょう?分かっていない視聴者の代表として
慈慈さん、無知な私に教えてください。よろしく、お願いします。
[2001年1月16日 14時9分0秒]
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