記事タイトル:思い出(2) 


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お名前: 慈々   
「藤沢周平の碁」

藤沢周平が囲碁を好きだったのは、周知の事実だが、実力は初段の域を越えなかったのではなかろうかと思う。

「直木賞を頂いた後で、日本棋院から初段の免状を頂いたんですよ」と、楽しそうに話し「初段の免状を見たこと

がない」と言う私に、わざわざその免状を持って来て見せてくれたのである。

その時の私はルールを知っている程度だったので、対局は出来なかったが、「〜いつか手合わせしましょう」と・・

結局その機会には恵まれず、いまなら、私の方が大分強くなっているので、「あ〜、残念がるお顔も見たかったナ」

と、今更ながら思うのである。

さて、藤沢周平がどんな碁を打ったのか、棋譜を探したのだが、見つけられませんでした
「文壇本因坊戦」(週間ポストだったかな?)にも出場したと思われるのですが、結局は探し当てられませんでした。
一局教えて貰っておけば良かったナ〜と、この3年間くやみっぱなしなのです。

*あの時「直木賞」も見せて頂いたのですが、その話はまたにでも。
[2000年3月3日 13時44分20秒]
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